作務衣は、日本の文化を感じながら、お客様にくつろいで頂くために最適な衣類です。浴衣だとはだけやすく、パジャマやバスローブでは日本を感じることができません。洋服に一番近い和装として、海外のお客様にとっても着用しやすく、館内の和のテイストと洋のテイストのどちらにも似合う見た目が選ばれる理由です。
作務衣でできる2つのおもてなし
当社の作務衣は、くつろぎ着(FOR GUEST USE) とおもてなし着(FOR PRO USE)に大別されます。
旅館、ホテル様で、お客様用の内着・館内着としてご用意する場合は、特に着心地と見た目重視の作務衣を。
お客様をおもてなしするスタッフがユニフォームとして着用される場合は、作業性や耐久性を重視した作務衣を。
ご購入・ご検討の目的にあわせてご相談ください。
くつろぎ着
FOR GUEST USE
代表商品
- カイハラデニム・ピマ綿作務衣
- ピマ綿の織り成す、美しいデニムの作務衣。 綿は、原料となる綿花の繊維の長さによって品質が決まり、より繊維の長い方が上質とされます。その中でもピマ綿は、「超長綿(ちょうちょうめん)」に分類される最高級...
- 絣紬作務衣
- 出かけたくなるような鮮やかな色合い。上品な絣(かすり)の風合い。素朴な感覚の紬地(つむぎじ)に絣模様(かすりもよう)の優しくも品のある風合いの作務衣です。 織物の町桐生で職人が一枚一枚丁寧に仕上げ...
- たてスラブ作務衣
- スラブという生地は少し凹凸があり、それが素朴な雰囲気を醸し出してくれています。柔らかな生地は着心地がよく、豊かな表情と独特な味わいが魅力です。
おもてなし着
FOR PRO USE
作務衣は、お客様に日本らしいおもてなしをするユニフォームとして、見た目も機能も優れている衣類です。雰囲気を壊さずに、働くスタッフ一人ひとりが、日本のおもてなしを体現することができます。見た目・着心地・機能性を兼ね備えたおもてなし着として、旅館・ホテル・飲食店・お寺様等に実際に導入して頂いております。